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製品の詳細
MFJ 650型ロールミルは乾式ロールミル式超微細粉体制粉末設備であり、流体力学原理を採用し、木屑類、繊維類材料を325目以下に粉砕することができ、性能が良く、効率が高く、敷地面積が小さく、取り付けやすいなどの特徴があり、製品の粒度指標が良く、性能が安定している。
本機はカオリン、石灰石、方解石、タルクなどの湿度が8%未満、モース硬度が6級以下の非可燃性爆発物の超微細粉砕加工、特に木屑類、繊維類などの繊維性物の超微細粉砕加工に広く適用されている。
木質繊維加工設備の特徴は以下の通り:
1、他のローラーミルと同等の動力条件下で生産量が20〜30%向上し、砥石対材料のローラー圧力が高圧遠心力の作用下で30〜40%向上し、
2、省エネ:生産量と細さの指標が同じ場合、木屑類を粉砕する材料のエネルギー消費量は気流ミルの1/3程度である、
3、製品の細さ指標が良い:木屑類材料を粉砕する時、細いものは400〜600目に達することができる。
4、分級羽根車の無段調速器を設置し、停止することなく製品の粒度を調整でき、しかも微粉はすべて回収でき、環境を汚染しない。
5、本機は冷却機能を有し、粉砕時の温度が低く、特に熱感受性と繊維性材料の加工に適し、製品の粒度が均一である。
6、除塵効果は完全に粉塵排出基準を達成した。
7、研磨装置は重畳式多段密封を採用し、密封性能が良い。
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